正しくない姿勢で座り続けると、背骨や筋肉に大きな負担をかけてしまい腰痛の原因にもなります。
整形外科の院長によると、腰痛を訴える学生のほとんどが椅子に座って勉強していたのに、一人暮らしを始めて炬燵(こたつ)を机代わりにした人らしいです。
正しい姿勢でいると背骨はS字カーブになるのですが、座ったときはカーブが崩れて筋肉や椎間板に負担がかかります。
座った姿勢は正しい姿勢で立っている時よりも背中のカーブが崩れ、背中を支える筋肉や背骨のクッションの役割をする椎間板に負担がかかりやすくなります。
畳や床に座ると背骨のカーブを維持しづらく、胡座(あぐら)は最も良くないそうです。
正座は背筋が伸びて腰に負担はかからないのですが、血行不良によるしびれがくるのが難点です。
さて、椅子に座る場合のお勧めは 深く腰かけ「足首」「ひざ」「股関節」を直角に保つことです。
背もたれを倒したり、柔らかいソファに沈み込むように座るのは良くないとのことです。
車の運転時、背もたれを倒し脚を前に出す座り方も腰に負担がかかります。
車に乗る時に腰に負担をかけにくい上手に座るポイントは 深く腰をかけ股関節は直角に保つこと、 ウェストポーチを腰に当てても0Kです。
脚を組むのも、行儀は悪いかもしれませんが 腰には悪くないそうです。
脚を交互に組み替えれば腰にかかる刺激が変わるからです。