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桂枝雀の落語と正座

噺家の桂枝雀(故人)が「正座というものが落語誕生の重要な要素だったんじゃないか」と言っていたそうです。
桂枝雀(本名:前田達)は兵庫県神戸市生まれの落語家。
古典落語を踏襲しながらも人一倍の努力と天才的センスにより、初めて「英語落語」というジャンルを切り開き、海外公演を成功させ 1988年にはハワイ、ロサンゼルス、バンクーバーにて初の英語による落語公演を行ったという天才 噺家だったのです。
そんな彼だから" 落語"がなぜ日本以外では生まれ えなかったのか、不思議に思ったのでしょう。
では、なぜ落語は正座をすることになったのでしょう?。
イスを使わないからといってすぐに「正座」ということには 普通ならないように思います。
なぜなら、正座は足が痺れてしまいますから。
では、落語を演じるにあたって正座が良いところとは何でしょう?。
まず、正座は『絵』としての見栄えが良く、着物と正座だけで 古い時代の雰囲気を無理なく表現することが出来ます。
また、静と動の「静」を簡単に効果的に表現することが出来、しかも背筋が伸びるので姿勢も良くなります。
これらの利点によって、噺家が座布団の上で落語するための基盤が出来たのだと思われます。

元ネタブログ記事↓
http://hizablack.hyottoko.sub.jp/?eid=481904
正座研究所 参考画像
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